Project
こども選挙
こどもの、こどもによる、こどものための選挙。
2022年の茅ヶ崎市長選挙と同時に、実際の候補者にこどもが投票する「こども選挙」を開催しました。
子どもたちが考えた質問を候補者が回答しWEBにアップ。 市内11ヶ所に投票所を設置し、ネット投票も含めて566人の子どもたちが投票しました。活動はメディアにも大きく取り上げられ、その動きは埼玉、鳥取、讃岐と全国にも広がっています。
その社会的意義が評価され、第17回キッズデザイン賞で「最優秀賞 内閣総理大臣賞」を受賞しました。
プロジェクトは、子どもの主体性について考える親同志の会話から企画が生まれ、茅ヶ崎カンパニーのメンバーを中心に実行委員会が結成され、完全なる市民の力で運営されました。